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日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2004年04月11日(日)4月11日

今年初めてのアイスコーヒーを飲んだ。今年もまたいつか夏が来るのだろう…と、ここにもメモしておこう。

[link:143] 2004年04月12日(月) 16:44


2005年02月02日(水)これは失礼……

いかん、気がついたら10ヶ月も居眠りしてしまった。ふぁ〜、あけまして、いや、寒中お見舞い申し上げます、ですね。ところでこのあいだ久〜しぶりにデジタルカメラを買った。撮影が難しいけど、さすがに便利ですなあ。今日はリハーサルだったのだけど、風邪気味で45分遅刻。迷惑かけてすみません…。

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リハーサルに行く間、遅刻中の風景。

[link:144] 2005年02月03日(木) 09:58


2005年05月20日(金)いやな夢

ごぶたさしてます!
月末に劇伴録音が近づいていて、毎日曲を作っています。楽しいけれど量が多いからいろいろと大変です。そろそろ大詰めなのですが、そんな折、いやな夢を見てしまった。忘れないようにと、書き出してみたのでアップしておきます。

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小編成のストリングスの録音@NHKの古いスタジオ(初めて使う。狭め。人数ははっきりわからないがたぶんVln4.Vla2.Vc2)

自分のスコアで劇伴の録音をしているのだが、いい感じの音が出ない。生の音の鳴りを聴きのにスタジオ側に行ってみると、やはりたいした音は出ていないし、2人のチェロのうちの片方の女性は、なんとギグパッカー(細長いアコースティックギター)を弓で弾いている。これは変な人たちを呼んでしまったなあと、コントロールルームに戻る。セクションのリーダーの人は、顔が見えないのだが、いつもの桑野さんではないようだ。

さて、どうしたものかと考えていると、頼んでもいない写譜屋さんが、「ちょっと譜面のことで…」と話しかけてくる。写譜ミスの申告か?「エンディングのAmのところは、A7の方が良いと思うんですが…」あ、アレンジを直せ、ということか。この人は写譜屋さんじゃなかったのか、でも何で。まあいいか。「他に気になる場所とかありましたか?」と聞いてみると、「うーん、いまいち栗ちゃんのやりたいことが見えてこないんだよねー…」わ、やな感じ、誰だろう。「次の曲とのつながりを考えてこうしたんですが、今もういちど考えてみます。」とスコアをめくるも、その場所にたどり着かない。コントロールルームのすみになぜか置いてあるアップライトピアノに向かって和音を考えているうちに、眠くなってうとうとしてしまう。

気がつくと、スピーカーからゴージャスなサウンドが鳴り響いている。お、いい音だ!と思って見ると、ストリングスのメンバーが全員、ミキシングコンソールの上に乗ってノリノリで演奏している(配置は整ったまま距離が縮小されている)。見るとハイポジのもりばやしみほが、これまたノリノリで歌を歌いながら指揮している。コントロールルームで弦や歌まで同録とは大胆な発想! 何にしてもすごい絵だ。これは記録せねばと思うがデジカメが間に合わず、曲が終わる。じつはオレの作ったインスト曲は、歌もので、しかももりばやしの曲だったようだ。彼女に、どうやってこんないい音を出したのか質問する。「録音はささっとやらないと。音が薄かったから10回重ねてみたよ。オッケー!」うたたねの間に10回も演奏してたのか、それより料金も10倍じゃん!………。上機嫌で帰るもりばやしみほ。


[link:145] 2005年05月20日(金) 14:19


2005年06月22日(水)ぺとぺとさん他

どうも〜。一ヶ月ぶりになりました。

メールマガジン笛仙人ではすでにアナウンスされていますが、前に書いた劇伴録音というのは、7月から始まる「ぺとぺとさん」という番組用のもので、UHFとキッズステーションで放映されます。先週末に初回のMAに立ち寄ったのですが、非常に良い仕上がりでした。シリーズアニメの場合、納品するとこちらの手を離れる楽曲達ですが、ていねいに(そして大胆に)扱ってもらえて本当に嬉しかったです。そして現場に携わっているスタッフの方々の表情からしても、これは良い作品になるのではないかと確信しました。

まだ追加オーダーを含め数曲残ってはいるのですが、峠は完全に超えています。でも今回はかなり苦労しました。オーダーの難しさと曲の多さ、曲の長さ、それと録音時間の短さ等々、あんな夢(前回の)を見るくらいだから、プレッシャーが相当あったんですね。準備期間の5月前半から腹痛と食欲不振におそわれて、めちゃめちゃ体調が悪化、病院でもらった薬もあまり効かず食欲も戻らず体重も3kg以上減ってしまい、一時はどうなることかと思いましたが、どうやら神経性のものだったみたいです。意識して息抜きを入れつつ作業をし、仕事の全体像が見えてくるにつれ、徐々に食欲も出て、体調が戻ってきたのです。何だよストレスですか、とほほほ。今までもわりとハードなオーダー+スケジュールってことは度々ありましたが、こんなことはなかったのになあ…。オレもやわになったものよ。

……でもね、よくよく考えてみたら、今年は1月からわりと働いてるような気がして、たまに振り返って見るのも良いかも、ってことで主なものを書き出してみると、

1月  CM:D.I.Y.生命15秒(自宅完パケ)
    栗コーダーインストアライブ2日間(京都+大阪)
    「ななみちゃん」スポットまとめ録音4秒×31タイプ(@SOUND INN)
    「ななみちゃん劇場」自宅完パケ30秒×1タイプ
    栗コーダーワークショップ2日間(@水戸芸術館)

2月  栗コーダーワークショップ1日+コンサート1日(@水戸芸術館)
    CM:ヤマハリビング30秒×2タイプ(@backslash)
    栗コーダーツアー+プロモーション6日間
       (名古屋、京都、神戸、福岡×2、東京)
    イメージアルバム「よつばと♪」録音
        5日間=録音2.5日+MIX2.5日(@SOUND INN)
    「ななみちゃん劇場」自宅完パケ30秒×1タイプ(フィニッシュを外注)

3月  NHK「いないいいないばあっ!」スタジオBGM録音
        1〜2分×10曲(@NHK CR506)
    イメージアルバム「よつばと♪」マスタリング(@オレンジ)
    CM:ユニチャーム・ソフィー「ピーターと狼」録音(@backslash)
    CM:花王「キュキュット」録音(@backslash)
    遊佐未森「カフェ・ミモ」ゲスト出演(草月ホール)
    海老名君主催のライブに社会人バンドで出演(赤坂グラフィティー)
    「Jam the HOUSNAIL」録音5分×2話分(自宅完パケ)
    「Jam the HOUSNAIL」MA×2話分
    三沢泉”Chairs” vol.2に出演(千駄ヶ谷Loop Line w/イトケン)
    栗コーダー、ウクレレスターウォーズ&P録音
         2日間(近藤宅レコーディングルーム)
    「ななみちゃん劇場」自宅完パケ30秒×1タイプ

4月  アニメ「ななみちゃん」まとめ録音1〜2分×14曲(@ON AIR麻布)
    栗コーダー、ウクレレスターウォーズ&P録音
         3.5日間(近藤宅レコーディングルーム)
    アニメ「ななみちゃん」MIX(@ON AIR麻布)
  トムトム・ブー録音5分×2話分(@NHK CR506)
    CM:環境省「みんなで止めよう温暖化」キャンペーンC.I.
          1秒&2秒×46タイプ

5月  栗コーダー、ウクレレスターウォーズMIX
        1曲自宅完パケ(時間無制限)
    こんのひとみ録音1曲(リコーダー演奏@アバコ)
    「ななみちゃん劇場」自宅完パケ30秒×1タイプ
    WATTS TOWERS ライブ(@京大西部講堂)
    栗コーダー関連劇伴録音3日間(演奏@SOUND INN)
    「ぺとぺとさん」劇伴録音
        2日間2〜3分×40曲+α(@SOUND INN)

6月  「ぺとぺとさん」劇伴ダビング+MIX=2.5日間(@SOUND INN)
    DCPRGワンマンライブ(3時間コース@渋谷QUATTRO)
    「ななみちゃん劇場」自宅完パケ30秒×1タイプ

……フォーマットがややめちゃめちゃですが、こんな感じでした。自分にしてはわりとやってますね。と、ストレス負けを正当化してみました。それにしても体というのは正直なもので、劇伴終わって休みをとってのんびりしたり、低ストレスの日々を送るうちに体重はあっと言う間に元通りに…。ちょいと微妙です。

+++どのプロジェクトについてもたくさん思うことがあって、日記はまめにつけておきたいものだなあと痛感します。ひとまず、発売して2ヶ月以上も経っちゃいましたが、いっぱい書きたいことがあった「よつばと♪」http://www.yotuba.com/cd_1.htmlにリンク貼っておきます。



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****全体像を正確に把握するために、1曲ごとにカードを作って管理してみた

[link:146] 2005年06月23日(木) 08:07


2005年10月02日(日)笛仙人10月号栗原分

こんばんは。すっかり秋ですね。でも風邪を引いてしまった。天気の良い日に調子悪いとかなりいまいちですね。でも今はだいぶ抜けました。どんな天気でも来い!ってなもんだ。ところで月刊笛仙人10月号の僕の文章にちょっとした不具合があったようなので(と言っても改行が余計に入ってしまっただけなのですが)ここに読み易いのを載せておく事にします。ここ用にちょっとだけカスタマイズしました。ぼくの文章だけ引くと普通ですが、笛仙人はけっこう面白いので、まだの方、購読をおすすめします。


■今月の一本杉


 ◎栗原正己

こんにちは。
7月の札幌から始まって、8月空きつつ9月のツアーが終わって、何だかぼーっ、としてます。どの会場でもそうだったのですが、演奏中に客席をうかがうと、みなさんそれぞれ思い思いに楽しんでくれている姿が目に入って来て、あれま、なんて自分たちは恵まれた環境で演奏しているんだろうと、心の底から幸福な気持ちになってました。ほんとにありがたいことです。オレたちは果報者ですね。それぞれの会場の主催者のみなさんと聴きに来てくれたみなさんにホント心から感謝します。ありがとうございました、ぜったいまた会いましょうね! 

……で今月のライブ、栗コーダーの小出郷以外ないようです。残念。


■栗原正己の今月の箴言

「思いっきり間違えてますね。あんま、上手くないんじゃないの?」(ピストン西沢)

栗公演から引きました。すでにご存知かとは思いますがこれ、私の事です。
以前の笛仙人(2004年10月号)に書いたように私はこの番組の大ファンなのです。

つまり大好きなFMの番組(『J-』とついているから勘違いしがちだけど、関東ローカルなんですね。月〜金の16:30から3時間半やっている人気番組です)にまさかの出演をしたわけで、それで思いっきり緊張して、生演奏の際にいつも間違えないところを間違えて、そこをナビゲーターのピストンさんに指摘されたわけです。4小節しか演奏していないのにおぼつかなくなるとは情けなや……と思いつつも、ピストンさんに突っ込まれる、なんてファンとして本望ではありませんか、感無量です。で、終わって外に出たら今までないくらいく喉が渇いてました。あー、あれは現実だったのかなー。それにしても二人ともいい感じだったなあ。

追記ですが、ピストンさんは洞察力もスルドく、短時間で栗コーダーのちょっとしたポイントを指摘してくれてましたよ。
「だって、これ、上手いかどうかもよく分からないもの」とか、「力抜けてるけどベストアルバムとかライブアルバムとかライブDVDも出てるという事ですね」などなど。要所要所でCDやDVDの宣伝の念押しもしてくれていて、ありがたいことです。ピストンさん、秀島フミカさん(知り合いになったので敬称つきなのです。えへん)、ありがとうございました!&みなさんも栗コーダーカルテット、おぼえといてください!

[link:147] 2005年10月02日(日) 04:50


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