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日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己:2001-10-15


2001年10月15日(月)曲順

                                 
 明け方ちょっと目が覚めたついでに外を見てみたら、雲が面白いのでしばし集中してしまった。ここんとこ全然書いてないけど、写真の修行は地道に続いているのだ。というか、ただ撮ってるだけとも言えますが…。何と言ってもリバーサルフィルムは紙焼きしないから、現像後にかさばらなくて良い。がしかしスキャンするのが手間なのでなかなか気軽に載せられないのがちょっとね…。とは思います。

 そうだ、忘れないうちにこのあいだのライブの曲順を出しておこうと思ったのだ。ライブは、うまくいった部分とショボくなった部分がなかなか良いバランスになったと思う。じつに楽しかった。
 今回は準備にやや余裕があって、運指練習とロングトーンをいつもより多めにやって臨めた(但しあくまで当社比)のだが、それでも本番になると妙に固くなったり、譜面の音符の高さを読み違えたりして、ところどころポコンと穴があくのが悔しいな。音程は、昔よりは良くなったかもしれないけど、相変わらず悪い。音程の良い楽器より音色の良い楽器(自分にとって)を選んでしまうのと、音程よりも感情を優先して演奏してしまうからで、この辺は今後改善したいとは思っているが、できるかな(ところで近藤君のテナーの音がまろやかになっている気がしたのだけど、気のせい?)。
 それともう一つ、いつもながら立ち見になってしまった方には申し訳ありませんです。こちらとしては会場に人が多い方が気持ちも盛り上がって、おかげで良い演奏が出来るたりするのですが、ダンスミュージックをやってるわけじゃないから長時間のスタンディングはつらいですよね。なかなか良い方法が見つからんのですが、考えに入れて計画しませんと…(ちなみに12月の会場は、2.5倍くらい広いので、ある程度余裕がある予定)。

2001/10/12 久しぶりのワンマンライブ(仮)

01:日暮れのカーニバル
02:鉄道ワルツ
03:An English Country Garden
04:Allemande~Tripla
05:けむり
06:マヨネーズ第一番
07:マヨネーズ第二番
08:マヨネーズ第三番
09:冬じたく(習作)
10:メグロさんの静かな一日
11:トルコ人の儀式のための行進曲
12:ゴルゲッジとソルフェッジ
13:フラスコ牧場
14;A L'aube Du 5e Jour(銃殺〜ナチスの暗い5日間)
15:La Partida
16:平和に生きる権利
17:アメージンググレイス
18:フォーレのレクイエムよりピエ・イエズ
19:インスブルックよさようなら

 EN01:フーガの技法より「1=原形主題による単純フーガ」
 EN02:ペジエ

こんな具合です(間違いの訂正歓迎)。ありがとうございました。

40.jpg 512×358 (original size)

やっぱり一枚くらい出しておこう。16日の早朝に撮った東の空。もっと赤くなると思ったんだけどなあ…。PENTAX MZ-3 TAMRON28-200mmF4(絞り不明/-0.5補正)

[link:40] 2001年10月18日(木) 07:31


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