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日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2003年06月29日(日)昨日のつづき

少し休もうとしたら、川口君から電話があって、その日のライブのあれこれを相談してたら、前からうっすらやりたかったビートルズの "SHE LOVES YOU" がものすごい速度でやりたくなって、出かける前にウチらのリコーダー基本編成にアレンジした。30分でできるかと思ったら1時間くらいかかっちゃった。譜面に書いてみると、あの短い中にものすごく豊富な作曲、編曲のノウハウあれこれがつまっていて、いまさらながら驚いた(特にエンディングの処理には脱帽。イントロとあんなにコード進行が違うとは。しかもそれを技巧的に見せてない所がまた。大衆音楽の鑑!)。まいった。

会場は下北沢440。そんなんで30分遅刻するかと思ったが、うまくいって5分遅刻。→サウンドチェック&リハーサル。→手書きアンケートつくって→中抜けして、吉祥寺で高校の時の同窓会があってそれに出席(何で今日なのー)→早退→下北沢に戻って準備してすぐ本番(押してなかったから慌ただしさ増)→めでたく終わって( "SHE LOVES YOU" ものすごい出来。当日持ち込みの新曲はいかがなものか…笑)打ち上げ→「おい栗原!会費払ってないぞ。払いに来い」と幹事から電話で、打ち上げ早退→会費を払って同窓会の精鋭部隊と二次会へ。朝5時まで爆笑→帰ったら思ったよりくたびれていて、寝る→少しして目がさめる。眠れない。

昨日と同じパターンだ。昨日今日でいろんな人といろんな話をしてたせいもあって、頭の中があれこれの情報でいっぱいになってるんだよ。おまけに20年以上忘れていたことをたくさん思い出したりしてるからなあ…(いったい脳のどこにそんなことキープされてたの?って。これはまた)

そんなんでさっきデパス飲んで今に至ってる。いま急激に眠気がやってきた。ライブの内容のこととか、MCの補足とか書きたいんだけど、なんか弛緩してきたみたい。うう〜。ぼんやり。あ、本日もまたご来場のみなまさ、共演のバンドやスタッフ一同様、ほんとうにありがおつgぞあいあした。
あとでまあt。ではでは〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

[link:122] 2003年06月29日(日) 10:54


2003年06月28日(土)そしてその翌日

きょうは栗コーダーのライブではないか。ウクレレのイベントである。来たれ下北沢に!

夕べ遅く戻ってきたら、耳鳴りがと疲労がひどいことに気付いて、すぐに寝てみたんだけど、少しして目が覚めちゃった。んで今に至ってる。あんまりよくないんだけど、こういう時はしょうがないねえ。あ、昨日のデートコース、新曲どうだったか。あはは…。そりゃあもう何というかモゴモゴ。いやね、でもいい部分もあったよねえ。あ、そうだ。ご来場のみなさま、酸素と一人当りの空間が大変少ない中、ほんとうにありがとうございました。精進いたしまする。

話変わって、言いたいことがある。それはこのあいだやっとこさまとまって出来てきた栗コーダーの「公式BOOTLEG」の再版。ひさしぶりに聴いてみたら、これが素晴らしくいいわけですよ! 何この人たちすごいんじゃないの、って感じ(笑)。または、わけわからん。いや、それないな。…ってことで、このCDを自信を持っていろんな人に薦めることに決定。持ってない人は死刑ね。

じゃ下北で。おっと、少し休むとするか。




[link:121] 2003年06月28日(土) 11:40


2003年06月27日(金)更新してないまま日が経ち

きょうはデートコースのライブではないか。
新しい曲がうまくいくかのう…と思いつつ、とても楽しみなのであーる。あ、百科おじさんの名古屋さん、今さらですがご冥福をお祈りします(悲しすぎる…)。

[link:120] 2003年06月27日(金) 12:48


2003年06月17日(火)ごぶさたしちゃってるなあ

あらら、半月も経っちゃった。録音が終わったから更新するぞ。みてろ〜。

[link:119] 2003年06月18日(水) 07:51


2003年05月31日(土)トムトム・ブーのMA、台風

台風がくるたび「ことしのなつはたいふうでござる」(by 信長の野望ファミリーコンピュータ版)と心の中でとなえてしまう。いや、それは記憶違いで夏ではなく秋ではなかったか、いやいや、そんなことはどちらでもいいだろう、など、なかなかに複雑で心地よい心境になれる。

16時からNHK、CD810スタジオにて。台風の影響で少し遅刻(拡大解釈)。4話分のアフレコが終了していた。早い。このシリーズ、声優さん達人。MAは少し進めたのち予定変更で、後日あらためてとなり、そのまま帰宅。午後8時の時点で家にいるなんてひさしぶりではないか。ということで、滞っていた事務連絡やもろもろを少し済ます。でもそういう時にかぎって先方がいなかったりいたしますものですね。


※昨日のこと。「505スタジオ」というのは「CR505」というのが正しい名称。CRって何の略? 
ここは演歌の番組や、FMのライブビートなんかの公開録音もやったりするような場所で、スタジオ側は天井も高くとても広い。そんな場所のすみっこでアコーディオンの演奏をただひとりぽつねんとしてもらったわけで、こりゃ、せきをしてもひとり、だわなー。その後、コントロールルームだけを使ってぜいたくにミキシングしてたら、いつのまにかスタジオ側に、客席用のパイプ椅子がずらっと並べられていた。次の番組のためだろう。不思議な風景だけど、ちょっと他では味わえない味わいあり。


[link:118] 2003年06月01日(日) 07:19


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