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日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2001年06月04日(月)

17.jpg 768×498 (original size)

リバーサルフィルムでの記念すべき初押し。踊り場から(画像大きめにしてみましたが重たいか)

[link:17] 2001年06月14日(木) 17:33


2001年06月05日(火)栗QカルトQその他

 すっかりさぼってしまったなあ。もう6月。ここは気軽に書こうと思っていたけど、そう、川口君が前に言っていたかな、なんか自分に向き合うような、そんな感じがあって、少しはまとまったことを書きたくなるもんで、それでなかなか更新しなくなるのですね。毎日自分のことをゆっくり振り返ればいいなあ、と思いつつ、なかなかそんなワケには行きません、無理です(笑)。
 栗QカルトQ、答えて下さった皆様、ありがとうございます。あんなに難しい、というか必要以上に細かい問題に取り組んでくれて、ほんとうに嬉しいです(笑…違った。いやマジで。わたしなら完全にお手上げです)。
 Q17は難しすぎたでしょう。正解は『絶対音感』なのですが、これは持ってないとちょっと無理かも、と思ったものの数名の方が正解でびっくりです(この本、中身は読んでいませんが…)。それ以外の『血と骨』他、のベストセラーっぽいものは入念なミーティングの末、△で半分の得点にしました。そうだ、栗公園で本棚について書いてくれた方、どうもです。あちらでレスつけそびれてしまいましたので、またそのへんのお話もいたしましょう(僕もマガジンには大きな影響を受けています)。
 Q19も、ちょっと専門的な知識が必要になりますから難しいですね。本に思いきってスコアを載せちゃったもんで、それがらみの出題をしてみたかったのです。通常音楽を楽しむにはあまり関係のないことですから、ここでつまづいちゃった方がいてもめげないでくださいね(笑)。音楽はそんなもんじゃない。
 んなこんなで、応募してくれた方、挫折してしまった方、ひっくるめて皆さんにこの場で感謝しつつ、よりステキで間抜けな活動をしていきたいと改めて思った次第です。

 最近、ここのタイトルに関係ないことばかりですが、しかも案外どうでもいいことですが、写真は日常的に撮ってます(何をアップしたら良いかわからなくなってしまうくらいだ。まったく見せ方、というヤツはむずかしい)。まさに道楽。ところでぼくは現像に出した時にインデックスプリント(いわゆる『ベタ焼き』とか『コンタクト』の小さいの)をつけてもらっているのですが、最近それをファイリングしてみたら案外面白かったので、今回はそれを出してみます。…ありゃ、きょうのはですます調になりましたです。

18.jpg 616×241 (original size)

5月下旬のある日のインデックス。普段は36枚撮りなのです。

[link:18] 2001年06月06日(水) 10:19


2001年06月06日(水)

19.jpg 768×517 (original size)

6月5日に撮ったのですが、場所がないのでここに。アーケード街出口

[link:19] 2001年06月14日(木) 17:58


2001年06月07日(木)6月7日

 しまった! 仕事の締めきりを一日間違えた。6月7日を6月6日のつもりで生きてしまった。冷蔵庫の国産熟成特選黒牛挽き肉の正味期限をチェックして気がついたのだ!どうしたことか。大事には至ってはいないようだが、関係の皆様、ほんとうにご迷惑をおかけしました。今後、十分に注意いたしますので懲りずによろしくお願いします。それと国産熟成特選黒牛挽き肉、ありがとう!

[link:20] 2001年06月08日(金) 06:56


2001年06月11日(月)今日から私もリバーサル

 風邪をひいてしまった。それが高熱が出るわけでもなく、微妙にハナがつまったり微熱が続いたりではっきりしない。治りそうになりながら治んない(圧の強い仕事一本やればそれで治ったりもするんだけど…)。もんだからここんとこ何とも冴えない2〜3日を送ってます。こんな時はどうしても、人生を満喫してる川口君(想像図)と自分を比べて、あー何てオレって冴えないの〜、なんて思っちゃうわけですね。こんなこと近藤君も書いてたかねー。2001/6/6-t** なれねえよ、川口には。
 さて、どうでもいい道楽話。今日からフィルムをリバーサルに変更した(スライドとかポジフィルムとか呼ばれてたりもします)。去年の11月に一眼レフ入門してからずーっとネガフィルムでやってたんだけど、(春風亭)昇太さんやnonnちゃんhttp://www02.u-page.so-net.ne.jp/tc4/nobu/index.html*の奨めもあって、この間それで試しに一本とって、見てみたらなんだかこりゃ凄い!って感じでいろ〜いろ考えた末、しばらくこれで行ってみよう。となったのだ。何しろなんだかクッキリしてんですね。透過光で見るから、例えば僕の好きな赤信号とかの発色がたまらん感じになってますわけ。昇太さんが「青信号も好きになっちゃうよ〜」って言ってたのがわかったわかった(笑)。
 でも何でいろ〜いろ考えたかというと、ファイル管理のフォーマットの問題。とか、紙焼きで見ることの出来ない写真なんてどーなのか(紙になってないなんて、デジタルデータといっしょじゃん?じゃある意味デジカメと一緒かー。だいたいルーペで見るっつうのがなんかこういかにも地味じゃないか。など含む)。とか、フィルムの値段がやや高い。とか、現像へのアクセスがやや面倒、とかですが、話によると、リバーサルはラチチュードが狭い!らしいのだ。これは音楽でいうならダイナミックレンジが狭い、つまりものすごく大きな音や小さな音は再現できない、ということなのだ。それでみんないろいろ工夫して周辺機器がめざましく発達したりするわけです。ははは、却ってわかりにくいか。ラチチュードに戻る。それが、何とネガの半分だって! よくわかんないけどとにかく半分。おまけに、紙焼きナシだから、この段階での修正も効きません。アラなんて不便なんでしょう。
 その分、撮る時にですね、こうシビアにいろいろ考えて露出設定っつうかよーく明るさを見極めて慎重にいろいろ決めてのぞまないといけないわけですよ。技術。いやあ、面白いですなー。かなり深みというか、なんだかわからない溝のような所にはまっている気がして、それを考えると余計に面白い。前に(書きましたが)オートフォーカスの効かないレンズを買って、それで撮るとピントが思うように合わなかったりするもんだから、それがまた面白くて、なんてこともあり、ちょっとずつ技術が上がっていくような気がするのがいいんだなたぶん。だってピントが合っただけでうれしくなったりするのだからね。なんてちょっとわかりにくいでしょうが。よし今からタイトルを変えよう。
 それと、先日の日にちの勘違い件は事なきを得ました(いや〜失礼しました)。

21.jpg 768×511 (original size)

夕立ちというかスコールというか…。フラットベッドタイプのスキャナーの透過原稿オプションで取り込んでいるのだが、どうもルーペで見えるみたいにならなくてくやしい。

[link:21] 2001年06月14日(木) 17:41


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