top profile discography schedule blog twitter facebook order other


日曜カメラマンの修行時代 from 栗原正己


2001年05月29日(火)KURIHARAかKURIHARAか

MASAKIかMASAKIか。……いいなあ、ヘボン式か非ヘボン式(とりあえず)か選べる人は…。

そろそろ本多劇場へ出発準備をしないといけません。

[link:16] 2001年05月29日(火) 14:36


2001年05月24日(木)地鶏とキノコと野菜を焼く

 赤坂のスタジオで、"Jam the HOUSNAIL"第6話のMA(=編集済みの映像にセリフ、音楽、効果音を入れて程よいバランスにミキシング)。杉林さん夫妻(くじらhttp://webclub.kcom.ne.jp/mb/qujila/3ケ所ツアーがあるのだそう。みんなに宜しくとのことでした。)や麻里ちゃんと久しぶりに会う。知久君とは入れ違いだったけど、楽しいなあMAは。ワタシもトーリー役でふたセリフ入れました。事情があって完パケは後日。

15.jpg 343×512 (original size)

…にもかかわらずイッパイやってしまった。七輪で無心にキノコを焼く、野村監督とヒゲのない川口君(箸のみ)。ところでカントクー! 画像出しちまいました〜。

[link:15] 2001年05月26日(土) 03:52


2001年05月18日(金)居酒屋に残ってる連中はほぼ全員がヨッパライだという事実発見。これってすごくない?

 昨日かなりユルめになったなー。と、反省しそうになったけど、四都物語(タイトルはイメージです)ツアーの時がけっこうまともな演奏をしてしまっていたのでバランスとしてはちょうど良かったかも。そんな中でも自分で「これは思ったようにできた」(うまくできた、とは違う)曲は「けむり」「安らぎのひととき」「ワンダフルデイのテーマ」「よわいウルトラマン」「アイアイ」「ライジングサン」など。「クシコス・ポスト」も絶妙な出来だったのではないかな。あれ、ずいぶんある???
 ところでメンバーページを見たら、オレ(早退組)の写真の話がでてるじゃありませんか。ナニナニ、本屋の写真がわからない? げっ、リンクまでつけてある。どれどれ。ありゃ、なんだこりゃ? こりゃ確かにわかりにくい、というかわからんなー。…………で真実はどれだ!?

1=ワタシは自分が何を撮りたいのかさっぱりわかりません。なのでとりあえずたくさんいろいろなものを撮ってそれを並べてみたら、あーオレはこんなことがしたかったんだー。とそのうちわかってくるかも知れない。の試みなのです。やや迷惑なハナシではあるかも知れませんが、成長の過程をつづった、これは長大なロールプレイング絵巻、いや日記か。みなさんにもおつきあい願いたいのです。どうぞよろしく。

2=だいたい、他人の事がわかる、と思っていること自体が間違っておる。世の中はわからないことだらけであるからして、少しくらいわからないことがあったとしても当然のこととして謙虚に受け入れるべきではないか。特にこれまで日本人は自然との共存を…。あれ、ずれた。

3=何でわかんないんだよー。風だよ風。本がビューっとめくれて旗がハタハタしてこんなに風が強いんだよホラ。よく撮れてるでしょホラ。……つまり実力不足。

4=真実など、ない。

5=ここのコーナーはじつはその日に撮ったものだけをアップすることにしています。気に言ったのが何枚か撮れることもあれば、ダメな時もある。この日はこれしかなかったのよー、とほほほ…。

6=ここのコーナーはじつはその日に撮ったものだけをアップすることにしています。そしてその基準は上手く撮れた撮れないではなく、一番その日のことをあらわしているものを選ぶということ。他にイイのはありますが、この日の記録としてこれがベストとなりました。

7=「わからん」と言えば、劇画『包丁無宿』を思い出す。流れの板前、暮流助が無理難題を強いるクライアントに対して国籍の違う三種類の料理を供す。その料理を見て無理難題が冷や汗を流しながら「なんじゃこれは。〜間〜 わ、わからん…」と言う。暮流助、得意顔でそれに答えて「その通り。これは名付けて和華蘭料理!」無理難題「うわぁぁぁぁー!!!」

8=やっべ。ワタシは今こんなことをしている場合では、とにかく、ない。(あとは雲勝負で。か?)

じつは昨日出演したMANDA-LA2、今日はダリエちゃんのライブでかなりのメンツが揃ってるんですわ、行きた〜い。あ、そうだ、今朝。撮りましたがなー。三日月でてたね。

[link:14] 2001年05月18日(金) 20:24


2001年05月16日(水)続「栗コーダー+加藤千晶」ライブの準備の準備

 その後ですが、ついに決め手となるアイデアは浮かばなかった、というか浮かぶ前に、さいきん新調したパソコン(アレンジ作業に使っている)がスリープから醒めなくなってしまったのだ。と言ってもこの時はMIDI音源を鳴らす使っているだけなので大したことはないのだが、機械のどこを触っても何も応答がない、というのは何ともせつなく、前から連絡せねばと思っていたサポートセンターに電話してしまったよ。トラブルシューティングは「電源をすべて外して1時間以上待った後にある呪文を唱える」とのことなので、帰宅後に回すことにする。それでも直らない可能性があるみたいだから、まったくイヤになっちゃうよなー。そんなんでアタフタして時間は経ち、リコーダー4本にアレンジ、という考えかたを断念し、ギター、大筒、リコーダー2本用に、もう殆どコード譜の写しと変わらない程度のものを書いて、いつものように少し遅れて現場着。案の定これでじつにイイ感じの音になったのだが、これもいつもと同じ。バンドっていいなー。加藤さんの曲もだけど。
 パソコンのことに戻る。帰ってから言われた通りにやってみると、あら、たちどころに復活したでではないか。ふー、ひと安心。良かったー。だけど何だか不条理だなー。とりあえず良かったけど、また電話して、再度同じ症状が出ないような呪文を教えてもらわないといかんのだろう。サポートセンターなかなかつながらないんだよなー。また待機音楽でビゼーのメヌエットを何度も聴くことになるのか。いや、好きな曲だからいいんだけどコマ切れになってるのがねー、とか言ってもなんのこっちゃでしょう。お、今日はライブの日だった。明け方書いたメールが5通、サーバが落ちているらしく送信できないのが気になっているのです。もうあきらめて一時閉店しますとしますか。

[link:13] 2001年05月17日(木) 07:43


2001年05月15日(火)「栗コーダー+加藤千晶」ライブの準備の準備

 ところでここ、あまり更新してないなー。いかんいかん。あとでちょっとずつ抜けてるところを書き足してみたりなんかする計画もあるにはあるんです(特にNHKの仕事は情報量が多かったかならなー)。
 さて、今は16日の朝の7時。NHKホールに行くならばもう起きる時間ですピピピピー。違います。17日のライブ用のリハーサルが16日にあって、加藤千晶さんと少しだけ共演もする予定なので軽く合わせをするのだ。一曲、リコーダーアレンジをしてみたい曲があって、じつは今その曲の決め手のアイデアが浮かばない最中なのです。ジャン! だからこんなことしているのです(笑)。好きな曲なので、たいしたことしなくてもイイ具合の演奏になるのは間違いないのだが、自分が「オレってなかなかやるじゃん」とか思える何かが出ないと作業が盛り上がんないんだよなー。というこの状況、オレの場合はいつものことだこりゃ。だもんで最近ちょっと「盛り上がらなくても普通にそこそこのものをつくれる」タイプの仕事人にあこがれますなー。これはまた。戻る。あー急にものすごい眠くなってきた。少しだけ休むか。2時間寝るか。とかしてギリギリになってやっとこさ何か思いついたりするんだよな(譜面がキタナイのはそのせいだ)。で、そのアイデアがまた、割と良かったりたいしたことなかったりするんだよな。でちょっと遅刻してスタジオでフラフラになってそれですごくいいのが出来たり、全然ダメなの作ったりするんだよな。今回もまたいつものことだ。
 いつものことといえば、ライブは楽しいな。今回もね。

[link:12] 2001年05月16日(水) 07:39


top profile discography schedule blog twitter facebook order other
contact us

Copyright(C)1997- The Kuricorder Quartet All rights reserved.

k-diary script by Office K.

※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。