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ニュートの口使い from 近藤研二


2005年12月24日(土)栗コーダーのクリスマス2005

栗コーダーのクリスマス2005  吉祥寺Star Pine's Cafe 2005. 12. 24


01.主エマニュエルは生まれ給う
02.もろびと声上げ
03.It's Christmas Time

04.薔薇が一輪咲き出でた
05.God rest you merry, gentlemen
06.Adeste, fideles

07.泣くなよスノーマン
08.スノーライト
09.世界の終わりの中で佇む

10.ベツレヘムの小さな街
11.クリスマスツリー
12.「胡桃割人形」から行進曲

13.It came upon the midnight clear
14.The little road to Bethlehem
15.いろ
16.Winter's Come and Gone
17.三艘の船を見た
18.Rainbow River
19.Oh Holly Night

20.三人の王の行進
21.三人の博士
22.フランスの昔のクリスマス

23.静かな時


24.チビ笛3曲
25.ジングルベルロック
26.サンタでなくちゃ意味がない
27.しろいおひげのおじいさん

[link:104] 2006年02月06日(月) 13:30


2006年02月05日(日)松明堂 音楽ホール 2006.02.05

昨日の曲順を楽屋にも貼っておきます。
ご覧のように1部は全曲リコーダー四重奏!でやってみた。
(ひょっとしてコレ初かも、意外と。)
これから春にかけていろんな会場でライブが続くので
こうやってその場所ならではの選曲でやれたらなあと思っています。

ついでにクリスマスの曲順も遅ればせながら下にアップしておきました。
(注:曲名の表記は完全でないものもあります。)


栗コーダ−カルテット コンサート 『笛日和』 松明堂 音楽ホール 2006.02.05

1部

01. 今こそ別れ
02. 仁井家とクイールのテーマ
03. 写真の中の君
04. 歩く人
05. けむり
06. 静かに静かに
07. Hei Lassie
08. An English Country Garden
09. ピタゴラスイッチ オープニングテーマ
10. ドレミノオイカケッコ
11. マヨネーズ第一番
12. マヨネーズ第二番
13. マヨネーズ第三番
14. 世界の終わりの中で佇む

2部

01. 鉄道ワルツ
02. ペジエ
03. 光ノトキ
04. 公園の古い木
05. フラスコ牧場
06. Tourist Trap
07. 帝国のマーチ
08. あめふりりんちゃん
09. おじいさんの11ヶ月
10. 川口くんのおすすめトラッド1
11. 川口くんのおすすめトラッド2
12. バッハのアダージョ

アンコール

01. インスブルックよさようなら

[link:105] 2006年02月06日(月) 13:35


2006年07月26日(水)「ウクレレ栗コーダー」発売記念ライブ


「ウクレレ栗コーダー」発売記念ライブ / 栗コーダーカルテット
2006.07.25 渋谷 DUO Music Exchange
________________________________
■開演前 BGM (オリジナル音源より)

01. 王座の間〜エンド・タイトル 5:37
02. ヨーダのテーマ 3:29
03. となりのトトロ 4:17
04. もののけ姫 3:32
05. ガンダーラ 4:07
06. Power To The People 3:22
07. ボヘミアン・ラプソディ 5:54
08. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章 5:53
09. ウルトラセブンの歌 2:10
10. 快獣ブースカ 1:59
11. 陽気なブースカ 1:35
12. 冷たくしないで(Don't be Cruel) 2:04
13. 夢の人(I've Just Seen A Face) 2:06
14. カントリー・ロード 3:10
15. The Luck Of The Irish 2:59
16. ハイウェイ・スター 6:53
17. サイモンの夢 1:49
18. 帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ) 3:03
________________________________
■本編

01. サイモンの夢 * S.Jeffes, P.Harry
02. アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章 * W.A.Mozart
03. 歩く人 † 関島岳郎
04. ペジエ(仔犬のテーマ) † 近藤研二
05. オリオンビール † 栗原正己
06. ハワイの結婚の歌 † C.E.King
07. 夢の人(I've Just Seen A Face) * Lennon & McCartney
 
08. 夏橙 † 近藤研二
09. 今こそ別れ † J.Dowland
10. 消えたかに道楽 † 栗原正己
11. The Apple Incident 関島岳郎
12. Red Fruit Drunkers 近藤研二
13. 光ノトキ 近藤研二
14. ワンダフルデイのテーマ † 栗原正己
 
15. ヨーダのテーマ † J.Williams
16. 帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ) * J.Williams
17. ウルトラセブンの歌 * 冬木透
18. 快獣ブースカ † 宮内国郎
19. 陽気なブースカ † 高梨純
20. 冷たくしないで(Don't be Cruel) * O.Blackwell, E.Presley
21. カントリー・ロード † B. Danoff, T. Nivert, J. Denver
22. ハイウェイ・スター * R.Blackmore, I.Gillan, R.D.Glover, J.Lord, I.A.Paice
 
23. 川口くんのおすすめトラッド 1 † English Traditional
24. 川口くんのおすすめトラッド 2 † English Traditional
25. Grandpapa's Eleven Month(おじいさんの11ヶ月) 近藤研二
26. The Luck Of The Irish * J.Lennon
________________________________
■アンコール 1
27. ピタゴラスイッチ オープニングテーマ † 栗原正己
28. 王座の間〜エンド・タイトル † J.Williams
29. うれしい知らせ † 栗原正己

■アンコール 2
30. バッハのアダージョ † J.S.Bach
________________________________
■「ウクレレ栗コーダー」より、ハイウェイ・スター Video Clip 上映
________________________________
■終演後 BGM
「ウクレレ栗コーダー」より、M8 ボヘミアン・ラプソディ 以降
________________________________
    *「ウクレレ栗コーダー」収録曲
    † 栗コーダー オリジナルアルバム、そのほか栗コーダー関連CD収録曲
________________________________
■それから..
32時20分 J-WAVE「GOOD MORNING TOKYO」(MC : ジョン・カビラ)
      にて、帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)  生演奏
________________________________
「ウクレレ栗コーダー」発売記念ライブということで、
15/30曲、つまり半分はウクレレを弾きました。
そのうち今回初めてライブでやったのは8曲。
(全員でウクレレを弾いたのが1曲半。)
リハーサルではそれらの曲を重点的に練習していたので、
本来「押さえ」としてプログラムに組んだ中盤の曲に
予想外の味わいが出たりもしました。いかん。
MCにもあったように、リコーダー四重奏などの通常レパートリーと
ウクレレものの新曲が「平均化」されてしまって、
ますます得体の知れないバンドになったかもしれません。
アンケートに「ボヘミアン・ラプソディをやってほしかった」という声
が多かったので、次の機会に出来ればがんばってみたいと思います。

関係者も含め400名ほどの来場があったようです。
ありがたいかぎりです。
初めて見る人、ずっと昔から応援してくれている人、
皆さんそれぞれの心に昨日のライブはどう響いたのでしょうねー。

朝まで渋谷で打ち上がった後、六本木のホテルでしばし休養し、
六本木ヒルズ33FにあるJ-WAVEへ。
東京タワーを真横に眺めながら、ジョン・カビラさんの番組に出演。
カビラさん、すごい! いい声! いい人!
うーん、プロはこうでなきゃって感じだなー。完璧な仕事っぷり。
眠気も吹き飛ぶほど素晴らしすぎるカビラさんでした。

[link:106] 2006年07月26日(水) 21:58


2006年12月30日(土)2006年の栗コーダー

今年の栗コーダーはとにかくよく働いた。

■録音物

 CD(栗コーダー名義) 2枚(「ウクレレ栗コーダー」「〜クリスマスII」)
 CD(コンピなど)   4枚
 TV音楽        2本
 CM          3本

■出版物

 楽譜集         1冊

■ライブ

 自主企画ライブ     4本(2ツアー、2公演)
 自主以外のライブ   19本(自治体に呼ばれたものやイベントなど)
 インストアライブ   10カ所(15本) 

■ワークショップ     2回

■舞台音楽        2公演(「トリデ」「そう。」)

■マスメディア露出

 TV          5本くらい
 ラジオ         7本くらい
 雑誌          5誌くらい

   ※ 若干、誤差あるかもです。
 
昨日、ピタゴラスイッチの録音現場(栗原くん仕事)で
「数えるのってホント楽しいですよねえ。」なんて話をしていたら
佐藤雅彦さんに妙に関心をもたれて、
「文章を読むのは好きですか?」
「数えるのは何歳の時から好きですか?」
など、まるで研究のサンプルにされているかのような
質問攻めにあってしまった。

しばらく話しこんだ後、佐藤さん曰く、
「栗コーダーの中でたぶん近藤さんが一番意味がない人なんですよ。」
だそうです。
あ、ありがたいお言葉、ありがとうございます。
たぶん意味がないというのは悪い意味ではないと思います。だって、
「僕と近藤さんは似ていると思います。」とも言っておられたので。

音楽に意味(この場合「意図」と言った方が通じやすいか)がありすぎたら
それは音楽ではなく、その意図そのものになってしまうのではないか。
なんてことをたまに思うこともあったし、
先日のクリスマスツアーで駒沢さんとモーツァルト談義をした時にも
そんな話が出ていたっけ。

来年もなるべく意図的でない純粋な音楽を生み出せたらいいなあ、
そんなことを思いながら、激動の1年の締めとさせてもらいます。

今年、応援して下さった皆さん、ありがとう。

来年もよろしくねー。

[link:107] 2006年12月31日(日) 00:52

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