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160×120
なんとか場所の調べはついたのだけど、
入り時間がせまっていたのでかけ足で行って、
すごい勢いで食べた。美味しい。
辛さを100段階あるうちの6にしたのだが、
それでもそれなりに辛くてちょうどよかった。
ラッシーも濃厚で美味しかった。
時計台に戻る途中で雪が降り出した。
おー、今日はホワイトクリスマスライブになるなー。
しかも、時計台。ロケーションは整った。
あとは演奏だ。
アーーーイドリーミンオバーワーーーイクリスマス♪って
全部半音なんだよね。
一時間で搬入、セッティング、サウンドチェック、リハーサル、
全てを終わらせた。
二つ目のアクシデント、ってことでもないのだけど、
鼻の頭にでっかいニキビが出来ていて、
ただでさえ冬場は鼻をジュルジュル咬むのに、
これじゃほんと赤鼻のトナカイになっちゃうよーと思ったので、
鼻の先だけファンデーションを塗ってステージにたった。
ダセー。
栗コーダー単独では初の北海道ツアーなのだけど、
たくさんの人が集まってくれた。おー。
会場の響きもいいし、窓の外では雪がシンシン降ってるし、
あがたさんの時にはなかった照明も今回は、
COLONYを運営しているコネクトさんのご厚意でいい感じになっているし、
なにもかも最高だー!
あとは演奏だ。
いや、演奏もぶっちゃけリハを一回もしていない割にはよかった。
方だと思います。
ただ、ここで三つ目のアクシデント。
慌ててセッティングしたせいか、
ギターの回線の接触が悪く、途中まですごく小さくて痩せた音。
しかもガサガサしたノイズまじりの音でやってしまった。
やー、いかん。こんなことじゃ。
あと、今朝剥がした爪がいいコンディションではなかったので、
主に2弦の音はあまり綺麗に鳴らせませんでした。
あと、本番中にマナーモードにした電話がポケットでブルブルしだして、
気が散っていたのも私です。
次はもっと万全の状態でやりますので、
これに懲りずにどーかよろしく。
終演後30分で退館。
終電近くまで、ここは東京?と思うくらいたくさんの人達に囲まれて
打ち上げ。
ホテルに戻って来て、26階の川口くんの部屋で
誕生日を迎えたばかりの彼のパジャマ姿に乾杯。
今、19階の自分の部屋に戻ってきてこれを書いている。
この7階分の差が旅の達人と凡人の差なんだろなー。
シャンパンに酔ったみたいだ。うー。
おー、外は吹雪いてますよ。
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2002年12月13日(金) 04:52
[link:80] 2002年12月16日(月) 14:47
160×120
小樽まで雪道を歩いた。
こけたのはその途中。ちょっとはしゃぎすぎた。
文学館でライブ。
今日もお客さんがたくさん。
ありがたい。
子供が半数。
マイペースにいつものようにライブをやった
つもり。
アンコールで突然ケーキが出てきて、
照れる川口くん。
おまけ画像2
20021213_223828.gif
打ち上げ後、車でニセコへ移動。
26時半、石井さん宅到着。
ちょっと熱っぽかったので1人で早めに就寝。
[link:81] 2002年12月14日(土) 13:59
160×120
泊まっているロッジはオーナー石井さんが自ら建てたものらしい。
井戸も掘ったらしい。トイレはくみ取り。
ISDN接続されたノートパソコンだけが妙に浮いている。
そんな質素な場所だ。
部屋の真ん中にテーブルになった大きなストーブがあって、
ぐるっと囲んだソファにみんなで座って、
入れ立ての珈琲なんか飲みながら石井さんと語らう。
今日この近くでライブがあるなんて思えないような、
ゆったりした時間。
夕方近くになって今日の会場、B's Cafeへ。
ニセコひらふスキー場のゲレンデまで歩いて5分くらいのところ。
周りはスキー客の宿泊施設が集まっていて、
観光地っぽいエネルギーに満ちている。
機材搬入後、すぐ隣にあった温泉へ。
露天風呂で頭寒足熱比の高さに風情を感じるのも北国ならでは。
立ち上がると自分のストックがスキーヤーから丸見えになるくらい、
目の前のゲレンデが一望できるのもいい。
(おっと、下ネタ厳禁でしたかね、ここは。失礼。)
今日この近くでライブをやるなんて思えないような、
いい湯加減。
さて、本番。
PAのちょっとしたトラブルもあり、急遽、生音でやることに。
小さな喫茶店なので、スペース的にもちょうどよかった。
お客さんは栗コーダー史上もっとも少なかった。
くつろいだ雰囲気の中、昨日までとほぼ同じ内容でたっぷり演奏。
1人あたりに15分くらい演奏したことになるだろうか。
計算してどうなる(笑)。
打ち上げはこれまたすぐ隣にある居酒屋で。
これがまた、焼き鳥も魚もあらゆるものが、すんごく旨い。
まいった。
今日この近くでライブが行われたなんて思えないような、
絶妙の火加減。
ロッジに戻って今宵も団欒が続く。
屋根裏部屋の布団に入ってからも、
旅の疲れと酸素の薄さが化学反応を起こしたのか、
みんなものすごくハイになっている。
枕投げこそしなかったが、中学生の修学旅行と同じ状態。
誰か俺を寝かしてくれ。
……
おまけ画像3
20021215_154530.jpg
これは明けて翌日、戻り日の昼間の写真。
この後さらに温泉に入って東京へ戻ることになる。
[link:82] 2002年12月17日(火) 02:20
[link:83] 2002年12月24日(火) 20:13
567×709 (original size)
シンクロニシティの図
チャットで話し合って色を決めたわけでもないのに、
まさか、Yahoo!メッセンジャーの中に「色味を保護色にリンク」なんて
オプションがあるわけではあるまいな?
…とかなんとかダラダラ書いているが、
要はイタズラにリンクを張って、写真を載せる書き込みなのでした。
あ、そうだ、
アンケート実施期間は約一週間ってとこで、どうでしょうか?
はい→□
いいえ→□
[link:84] 2003年01月09日(木) 22:33
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大荷物だった上に慌てていたこともあり、
ちょっとしたアクシデント発生。
右手の中指の爪をバリっとはがしてしまった。
痛ーっ。
空港まで我慢して、
空港のコンビニでアロンアルファを買って無理矢理くっつけた。
なんとか。
北海道ツアー中にまた剥がれないことを願う。
宿のある新札幌に着いたのはお昼前。
会場である時計台の入り時間まではだいぶ時間があったので、
部屋でちょっと仮眠。
その間、栗原くんと川口くんは小樽へ行って、
地元のFMで明日のライブの告知。
起きて、スープカレーを食べに行くという関島さんにお供。
「スリランカ共我国」という店の名前以外の情報がなかったため、
大通り公園付近でしばらく路頭に迷い、
関島さんはコンビニで、俺はiBookをひっぱり出して、検索。
寒空グーグル。寒いなー。